人工芝ではつらつプレー
サッカーを通じて地域交流やスポーツの振興を目指す『遊技場プレゼンツ 第２回李国秀カップ小学校５年生フットサル大会』が２月５日、６日エルジェイ・サッカーパーク（厚木市）で開催された。
地元厚木や藤沢、海老名など近隣エリアの８サッカークラブ12チームが参加した今回。茅ヶ崎からも浜須加小学校を拠点にするＦＣ浜須加Ａ、Ｂの２チームがエントリーし、５日の予選と６日の順位決定リーグと熱い戦いを繰り広げた。
Ｊリーグの元ヴェルディ川崎（現東京ヴェルディ）で総監督などを務め、地域振興事業にも力を注ぐ李氏と、その考えに共感した有志が大会を企画・運営している。前回の初開催に続き茅ヶ崎遊技場組合が特別協賛や実行委員として大会をサポートした。
今回の催しについて古澤告夫実行委員長は「先ごろ注目を集めたアジアカップの日本代表優勝など、サッカーの魅力が色々な人に伝わっている時期だと思います。私たちも『子ども達に舞台を提供する』という役割に責任を持って、明日のサッカー日本代表を応援していきたいですね」と話していた。
今回の結果は以下の通り。
優勝…若宮サッカークラブＡ（厚木市）、準優勝…成瀬サッカー少年団Ｂ（伊勢原市）、３位…中新田フットボールクラブＡ（海老名市）、４位…中新田フットボールクラブＢ（海老名市）
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