陶芸家の吉川さんが表敬訪問 4月には展覧会も
表敬訪問した吉川正道さん（左）
４月16日（土）から茅ヶ崎市美術館で展覧会「陶思考-わが思い、わが心の茅ヶ崎-吉川正道-」を行う陶芸家、吉川正道さんが開催に先駆けて２月15日、服部信明市長を表敬訪問した。
吉川さんは茅ヶ崎市出身で現在は名古屋芸術大学の教授を務めている。多くの国際コンクールでの受賞経験も豊富で内外各地での展覧会開催実績もある。
当日は吉川さんと茅ヶ崎市美術館の小川稔館長など４人が出席。市長との懇談の中で活動内容や展覧会の出展作品などを用意した資料をもとに説明した。吉川さんは「茅ヶ崎の光、空気を浴びると幼い頃の記憶がよみがえる。市民の皆さんの力を頂いて仕事をします」と話した。また服部市長は「茅ヶ崎から発進することに意味がある。是非展覧会を成功させてほしい」と期待を込めていた。
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