市内の子どもたちのカラフルな手形350枚が8月28日、サザンビーチちか道の壁に新たに設置された。
これは(社)茅ヶ崎青年会議所(矢島淳一理事長、以下茅ヶ崎JC)による「未来”手”相図〜ずっとこのまちに誇りと愛情を…〜」という取り組み。子どもたちに愛郷心を持ってもらうことを目的に、市と協働で平成20年から実施している。今年度は7月に開催されたサザンビーチフェスタと8月のなんでも朝市の会場で茅ヶ崎JCメンバーらが呼びかけて手形を集めた。
お披露目当日は除幕式なども行われ、手形と記念写真を撮る家族などで賑わった。現在はこの場には約2000枚の可愛らしい手形が貼られている。
JCメンバーの渡邊泰克さんは「この場所に再び訪れた時に思い出や愛郷心を再認識してもらえれば嬉しいですね。今後も出来る限り続けていきたいと思います」と話していた。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|