食の大切さ知って 鶴が台小に豚肉寄贈
11月4日、鶴が台小学校にやまゆりポーク(豚ロース肉)17・5kgが寄贈された。これはやまゆりポーク生産者協議会が年1回行っている活動で、今回は会員で市内在住の太田宏明さんが生産したものが贈られた。
当日は太田さんをはじめ会員の岡本敏明さん、JA全農かながわの関係者などが同校を訪問し、贈呈式で神本直子校長に目録を手渡した。太田さんは「自分たちが作った肉を皆さんにおいしく食べてもらえることは生産者としてうれしく思います」と話した。
寄贈された肉はこの日の給食(ポークカツ)で振舞われ、会員と児童らが一緒に食べ、生産者への感謝の気持ちや食品の大切さを噛み締めた。
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