これまで３００冊以上を贈っている
科学に関する興味の喚起などに役立てて欲しいと、茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ（井上景暁会長）が今月８日、梅田中学校科学部を訪れ雑誌「ニュートン」を寄贈した。
クラブは平成18年、メンバーの田中興一さんが創刊以来25年に渡って愛読している同誌の全てを梅田中に寄贈。それ以来この取組みを続けている。今回も１年半分の冊子をファイルして同校の井上茂樹校長に手渡した。
井上校長は「頂いたニュートンは科学部だけでなく、授業や自由研究のテーマ探しなどで多くの生徒が活用しています。今回の寄付も大変ありがたい」と話し、感謝の言葉を伝えていた。
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