「ストップ自転車事故」思い込めて 香川小4年生がステッカー貼り
1月25日から27日までの3日間、香川小学校4年生が「オリジナル『自転車止まれ』ステッカー」を学区内の路上に貼り付けた。これは市が自転車事故の減少を目指し、2010年度から行っている「オリジナル『自転車止まれステッカー』大作戦」の一環として行われたもの。11年度のモデル地区となった同小学校4年生がデザインしたステッカーには「事故がなくなってほしい」「安全な自転車の乗り方をしてほしい」という願いが込められた。子どもたちは香川小学校区青少年育成推進協議会などの地域の人々と協力して56枚のステッカーを貼り付けていった。
同事業ではこれまで2回にわたり、子どもたちが危険を感じる場所を地図に記し、その場所を歩いて点検してステッカーを貼る場所を決めてきた。
また、オリジナルステッカーの図案は2月7日(火)までイオン茅ヶ崎中央店正面入口で展示している。
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