市内の食品に携わる事業者などで構成される茅ヶ崎地区食品衛生協会(土士田恒久会長)の新春賀詞交歓会が1月26日、茅ヶ崎市役所コミュニティホールで開催された。
当日は、同協会会員をはじめ、茅ヶ崎保健福祉事務所の岡部英男所長や服部信明茅ヶ崎市長、茅ヶ崎商工会議所の山口利通副会頭らが来賓として出席。土士田会長は「東日本大震災やテラスモールの出店などで市内の飲食店も昨年は厳しかった。安心・安全な食品の提供を行い、強い意志を持ってこの難局を乗り切っていきたい」と力強く語っていた。また、服部市長は「昨年は計画停電や放射能などで、食の安全を維持するのは並大抵の努力ではなかったはず。住民の方が食の安全を享受できる環境を、市も連携しながら取り組んでいきたい」と話していた。
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