文化発掘の新拠点に 市観光協会が事務所移転
一般社団法人茅ヶ崎市観光協会の事務所が、4月2日に茅ヶ崎商工会議所内から東横イン茅ヶ崎駅北口1F(茅ヶ崎1の2の53)に移転した。4月21日には、オープニングセレモニーが実施され、同協会の大村日出雄会長や服部信明茅ヶ崎市長らが参加し、テープカットなどが行われた。
大村会長は「私たち観光協会は今年4月で50周年を迎えることができました。新たな事務所を拠点に、この先も市民の方々と共に芸術、文化を発掘していきたい」と話していた。
また式典の中では、同協会50周年親善大使のお笑いコンビ「囲碁将棋」のミニコントや、このほど完成した市広報キャラクター「えぼし麻呂」の着ぐるみ披露なども行われ、イベントに華を添えた。
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