茅ヶ崎リハビリテーション専門学校(茅ヶ崎市西久保500)体育館で先ごろ、子どもたちを招いた工作アートのワークショップが開催された。
イベントは発達障害児の支援活動を行うNPO法人「バオバブの樹」が主催となり、子どもらを募って実施。同校の言語聴覚学科生徒らがスタッフとして参加して、総勢100人以上で段ボールを使った街づくりが行われた。子どもたちは学生のサポートを受けながら、家や道路などを制作し、実際に完成したもので賑やかに遊んでいた。
同校で初開催となった今回の催し。学校関係者は「子どもさんに加え、生徒にも授業では得られない貴重な体験が出来た。今後も地域との交流や教育の一環として継続していきたい」と話している。
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