10月27日にみんなの党代表の渡辺喜美衆議院議員が茅ヶ崎市を訪れ、対話集会を行った＝写真。
これは、みんなの党茅ヶ崎支部（代表・岩本一夫県議）が市民から受けた「聞く講演に加え、直接対話ができる機会が欲しい」という声を実現させたもの。当日は市内新栄町のさがみ農協茅ヶ崎ビル会議室を会場に、市民や近隣市の県議会議員ら関係者含め約１００人が来場した。
渡辺代表は国会の情勢や政界再編など、注目が集まっている政局についての話を行った後に質疑応答を実施。年金問題や地域主権改革といった、来場者の質問に加え、当日実施したインターネット中継閲覧者からの投稿に答えていった。
参加者は緩急を織り交ぜた政治家の生の話に熱心に耳を傾けていた。
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