箱根駅伝 ランナーに熱い声援を 国道134号を交通規制
新春の風物詩、東京箱根間往復大学駅伝競走（大手町読売新聞東京本社新社屋〔建設中〕前から箱根町芦ノ湖駐車場入口間）が、１月２日（水）、３日（木）に開催される。
それに伴い茅ヶ崎市内でも交通規制が行われる。
89回目を迎える今大会は前回大会で10位までに入ったシード校に、予選会を通過した９校と学連選抜を加えた全20チームが出場する。前回大会の覇者・東洋大学、昨年10月の出雲駅伝を制した青山学院大学、同11月の全日本大学駅伝で優勝した駒澤大学などを中心に10区間２１７・９Kmで熱い戦いが繰り広げられる。
市内を通過する２日（往路）第３区と、３日（復路）第８区はともに21・５Km。海辺のコースで浜風の影響がレース展開を左右することになりそうだ。
市内の交通規制は以下の通り。２日（往路）は国道１３４号の浜須賀〜湘南大橋間が午前10時20分頃から11時15分頃まで、復路（３日）は湘南大橋〜浜須賀間が午前９時55分頃から11時５分頃までとなる。詳細は大会公式ＨＰ【URL】http://www.hakone-ekiden.jp。
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