児童の絵画315点ずらり MOA美術館作品展
茅ヶ崎・寒川地区の小学生の絵画を集めた「第21回MOA美術館茅ヶ崎・寒川児童作品展」が1月4日(金)から6日(日)まで、茅ヶ崎市民文化会館(茅ヶ崎市茅ヶ崎1の11の1)1階展示室で行われる。主催はMOA美術館((財)エム・オー・エー美術文化財団)、同作品展実行委員会。
この作品展は、MOA美術館(静岡県)が次世代を担う子どもたちの創作活動を奨励するとともに、社会教育と情操教育の一端を担うことを目的に開催しているもの。昨年度は海外13カ国を含め、全国401会場で約44万点の応募があったという。
茅ヶ崎・寒川地区は今年度で21回目。前回まではイオン茅ヶ崎中央店で開催されていたが、応募作品も年々増加し、今年度は初めて同館で行われることになった。作品展には、小学生が夏休みを利用して描いた自由テーマの絵画315点が展示される。
開催時間は午前10時から午後5時まで(初日2時から)。入場無料。問い合わせはMOA茅ヶ崎健康生活ネットワーク【電話】0467・83・2500へ。
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