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リハビリテーション部門 かごた整形外科 理学療法士が5人に より専門性の高い医療機関へ
茅ヶ崎市松林にある「かごた整形外科クリニック」(籠田豊院長)では、4月から理学療法士を5人に増員し、より専門性の高い医療を提供している。
専門性の高い理学療法を
理学療法士としての経験を30年以上持つ技師長の唐沢さんは市立病院の元技師長で、五輪や世界選手権に帯同した経験もある。同院リハビリの中心的存在だ。「理学療法士が5人になったので、各人が自分の専門分野を担当してもらうようにしています。最近は患者からの紹介で来院する患者が増え、手術後のリハビリを総合病院に代わってやることも増えてきました」と唐沢さん。
スポーツ担当、元高校球児の長澤さんは、野球等色々な競技に特化したアドバイスができるため「野球肘」や「疲労骨折」等の患者も多い。「シャドーピッチングでフォームをチェックし、アドバイスすることもあります」と長澤さん。口コミで来院する野球少年が増えてきているという。
泌尿器科専門医でリハビリ医
同院の籠田院長と籠田雅予副院長は、市立病院や横浜市立大学でも診療をしている。専門性の高い医療を短い待ち時間で受けることができることも同院の特徴のひとつだ。
籠田雅予副院長は、泌尿器科専門医だが4月から大学ではリハビリテーション医として診療を行っている。「今後リハビリ医として、医学的な根拠に基づいたリハビリを行えるよう勉強を続けていくつもりです」とのことだ。籠田院長は「整形外科、リハビリテーション科、泌尿器科、すべての分野で安心して受診していただけるような専門性の高い医療レベルを維持していくのが地域医療に貢献する道だと思っています」と話していた。
取材協力/
かごた整形外科クリニック
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