茅ヶ崎市議会で5月7日に市議の会派構成に変更があり、新倉真二氏が会派に属さない議員から茅ヶ崎クラブ所属になった。同クラブは3人となり、議会運営委員会の委員を出せる交渉会派(3人以上)は4から5に増えたことになる。
新倉氏が元々所属していた「みんなの党茅ヶ崎市議会議員団」が4月30日に解散。代表者の千葉繁氏が新会派「ちがさき新風会」の代表者となり、新倉氏、長谷川由美氏が会派に属さない議員となっていた。
新倉氏は「クラブの指針と自分の考えが合ったことや、これまでに会長の岸高明氏と文化事業で関わりがあったことなどから所属を決めた。会派に属することで得られる情報も増えるので、しっかりと行動していきたい」と話す。また、同クラブ会長の岸氏は「クラブ結成から6年となりました。メンバー変更を経て心機一転、新たな気持ちで会派として主張していきたい」と話した。(5月13日起稿)
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