茅ヶ崎市文化資料館(中海岸2の2の18)で、7月26日に「夏の昆虫観察と標本づくり」が行われ、事前に応募した市内外の子どもたちが参加した=写真。
これは同館の「夏休み 子どものワークショップ」の一つで、土器や布ぞうり作りなどの体験講座。標本づくりは4年目で「文化資料館と活動する会 自然部会」がボランティア講師となり、手取り足取り教えていた。同会の尾方隆さん(67)は「色々とチャレンジすることで子どもたちは覚えます」と話していた。
自分で午前中に採集したアオスジアゲハを標本にした平塚在住の小学生は「ジャンプしたら獲れた」と嬉しそうに話した。蝶のほか、ミンミンゼミ等も標本化された。
|
<PR>
茅ヶ崎版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|