２カ月に１度の喜び 松尾建設でマルシェ
たまごかけごはんに舌鼓
「心と体が喜ぶちいさな朝市」をテーマに２か月に１度のペースで開催されている「茅ヶ崎ストーリーマルシェ」が、市内東海岸南の松尾建設（株）で３月８日に開催された。
茅ヶ崎を愛する職人たちが、真心を込めて作ったこだわりの品が集う同催し。
５回目の開催となったこの日は、地元食材で作られたピザやジュース、弁当などのほか自然発酵のパンや、「幸福のたまごかけごはん」と名付けられたメニュー、衣料品などの生活雑貨が所狭しと並んだ。
また今回は物品の販売のほかにも醤油作りやステンドグラスによるアクセサリー作りのワークショップも開催されるなど、朝９時の開始前からお目当ての品を求めて多くの来場者で賑わった。
家族連れで初めて訪れたという小学６年生と２年生の姉弟は「いろいろ売っているので楽しみにしてきた。たまごかけごはんがおいしかった」と二人で舌鼓を打っていた。次回の開催は５月10日（土）の予定。問合せは松尾建設【電話】０４６７・８５・７１１８へ。
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