記録的な大雪となった今年2月14日に帰宅困難者を受け入れたとして、このほど新栄町の山治ビル管理者の加藤信吾さんにJR東日本から感謝状が贈られた。
加藤さんは大雪時に同ビルの3階の一部と6階を避難所として開放。翌15日まで延べ43人の帰宅困難者を受け入れ、おかゆや毛布を提供した。
感謝状を渡したJR茅ケ崎駅の中村博信駅長が「加藤さんの行動で多くの方の体と心が温まった」と謝意を表すると、加藤さんは「非常時は助け合いが大切。これからも連携しましょう」と話していた。
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