「日中夏期交流スクーリング」が8月23日から24日にかけて柳島記念館で行われた。これは日本人と中国人が参加し、語学レッスンやレクリエーションを通じて交流を深めようと、神奈川県日中友好協会青年学生部チャイ華が催したもの。
当日は県内外から、学生から高齢者まで幅広い年代の約40人が参加。日本語、中国語それぞれ初級、中級上級のグループに分かれて勉強会を行った。その後「ことばの交流会」では学んだ内容を生かして会話を楽しむ参加者も。また2日目は太極拳や音楽などのワークショップも実施された。同会の高橋堅次学生部長は「語学を通じてお互いを理解することで、交流が深まっていくと思う」と話した。
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