茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ(杉山利房会長)が9月5日、青少年の健全育成を目的にした奉仕活動の一環で児童養護施設に物品の寄付を行った。
同クラブが毎年寄付を続けているのは市内富士見町の白十字会林間学校(山川保施設長)。例年はクリスマス時期に合わせた物資の支援を行っているが、今年は夏季にも地域奉仕を行おうと、寄付を実施した。今回も玩具などに加え、タオルや衣服、飲料、洗剤などの生活雑貨を約10人のメンバーが届けた。
山川施設長は「様々な世代がこの施設で暮らしていますが、継続して頂いているご寄附は大変助かっています。子どもたちにもグリーンライオンズクラブから毎年ご奉仕頂いていることをしっかりと伝えていきます」と語り、感謝の気持ちを伝えていた。
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