このほど元茅ヶ崎市議会議員の渡辺晴治氏(58)が、来年4月に予定されている茅ヶ崎市議会議員選挙に自民党の推薦を受け出馬することを明らかにした。
渡辺氏は福島県出身。横浜市立戸塚高等学校を卒業後、渡興業を設立。同社代表の他、市内八王子原自治会会長や小出地区自治会連合会副会長、茅ヶ崎市自治会協議会委員などの経歴を持ち、2007年から茅ヶ崎市議会議員を1期務めた。
現在はNPO法人日本防災士会湘南支部理事長や小出地区自治会連合会防災部長を務めている。
阪神・淡路大震災の被害を教訓として設けられた防災士制度。渡辺氏は、その防災士資格を茅ヶ崎市内での第1号として取得している。「茅ヶ崎市は地震や火災など問題がいくつも存在している。防災士として学んだ知識やノウハウを活かし、災害から市民を守ることができる様に努めていきたい」と話した。
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