子どもたちに「美味しい蕎麦とうどんを食べてもらおう」と、茅ヶ崎そば商組合(戸井田剛組合長)による給食慰問が、11月26日に市内の児童養護施設「白十字会林間学校」で行われた。
地域への社会貢献として今年で39回目を迎えたこの取り組み。当日は組合員が調理した蕎麦とうどんが約50人に振る舞われた。中には何杯もおかわりする子どもも見られ「美味しい」という声が多く聞かれた。
食後には子どもたちから感謝の気持ちを込めて、組合員らに花束が贈られた。
戸井田組合長は「今年も出来立てを食べて頂けて良かったです。子どもたちの『おかわり』の声に、私たち組合員も元気をもらいました。来年もこの取り組みを続けたい」と話した。
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