茅ヶ崎市役所新庁舎の1月4日のオープンを祝し、市内の花き生産者からなる茅ヶ崎市温室園芸組合(新倉喜一組合長)が16種895の花を寄贈した。
寄贈した花は同組合によってアレンジが施され、「フラワーアート」として1月4日から8日までの5日間、新庁舎1階の広場で展示された。1月6日の寄贈式で新倉組合長は「セッティング日程が大変でしたが、組合史に残る大事業として士気を高め、やり遂げました」と語り、服部信明茅ヶ崎市長は「新庁舎に最高のはなむけとなりました。市を代表して御礼申し上げます」と話した。
寄贈された花種と各数量は以下の通り(順不同)。カトレア10鉢/シクラメン7鉢/ミニシクラメン4鉢/スイートピー400本/ストック80本/パンジー、ビオラ、ネメシア、ハボタン、ノースポール、プリムラポリアンサ、プリムラジュリアン、カレンジュラ、桜草、金魚草、ストック394株
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