「不育症講演会」が1月31日(日)に茅ヶ崎市役所新庁舎4階会議室2で開かれる。時間は午前10時から正午まで。
「不育症」とは、妊娠しても流産や死産を2回以上繰り返してしまう状態のこと。厚生労働省の調査では、妊娠した女性の40%に流産の経験があり、約4%が不育症と報告されている。適切な診断と治療を受ければ80%以上の人は出産できると言われている。
当日は「ご存じですか?不育症〜最近の検査、治療のおはなし〜」と題して、不育症についての検査や治療について、杉ウィメンズクリニック不育症研究所院長の杉俊隆さんが講師を務め講演を行う。定員は当日先着50人。参加無料。
問い合わせは市子育て支援課またはこども育成相談課【電話】0467・82・1111へ。
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