当日は約100人の組合員が参加して清掃を行った
藤沢土木協同組合（藤沢市・鎌倉市・茅ヶ崎市・寒川町・横浜市戸塚区）が昨年の12月14日、管轄地域内の箱根駅伝コースで歩道清掃活動を行った。
２０１２年から行われ、今年で５回目となる同活動には、加盟する企業45社から約１００人が参加。国道１３４号線の平塚市手前から県道30号線（湘南新道）の富士見橋や遊行寺坂などを通り、横浜市戸塚区境までのコース13・１Kmの区間を各地域の組合員が６グループに分かれて担当した。
当日はあいにくの雨模様となったが、藤沢土木事務所汐見台庁舎前での結団式後、それぞれのエリアでほうきや熊手で落ち葉や吸い殻などを拾いながら清掃作業を行った。
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