ＬＣのメンバー（黄色いベスト）が物資を届けた
茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ（手塚誠会長）が、８月17日に市内富士見町の児童養護施設「白十字会林間学校」（山川信人施設長）を訪問し、食料品や日用品などを寄付した。
これは同クラブが取り組む奉仕活動の一環として、継続的に実施しているもの。同クラブでは夏と冬の年２回、施設で過ごす子どもたちに必要な生活物資などを直接届けてきた。
「健やかな成長に役立てて」
当日、揃いの黄色いベストに身を包み施設を訪れた同クラブのメンバーたちは「子どもたちがこれからの季節を快く過ごせるように」と心を込めて持ち寄った食料品や衣類、タオルや洗剤などの日用品を自動車に載せて届けた。手塚会長は「子どもたちの健やかな成長に役立ててもらえれば」と語り、同施設は「洗剤など日々必要になる日用品の寄付は本当にありがたい。いつもご支援をいただいて感謝の気持ちでいっぱいです」と謝辞を述べた。
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