小出川沿いに曼珠沙華が咲く（写真は昨年）
市内北西部を流れる小出川沿いでは、毎年５０００本以上の曼珠沙華が咲き誇る。柔らかく真っ赤な花で彼岸花とも言われ、彼岸の頃に見ごろを迎えるのに合わせ「第６回小出川曼珠沙華まつり」が９月23日（土）に開かれる。会場は、小出川・西久保橋から萩園橋までの右岸側６００ｍの区間（萩園１２７）で、時間は午前10時から午後２時まで。雨天の場合は９月24日（日）に延期となる。主催は、花とともにくらす会（金子孝一会長）。
当日は、地場野菜、花き、栗の直売のほか、パンや飲み物などの販売が行われる。会場へのアクセスは、コミュニティバスえぼし号で「茅ヶ崎駅北」「市民文化会館前」などから鶴嶺循環市立病院線鶴嶺北コース「萩園橋」下車徒歩約２〜３分。いずれも１時間に１〜２本程度の運行となっている。問い合わせは茅ヶ崎市産業振興課【電話】０４６７・８２・１１１１へ。
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