JR茅ケ崎駅北口そば、エメロード沿いの茅ヶ崎ショッピングセンターで9月24日まで、十五夜のお月見に合わせてすすきの展示が行われた。
祭壇には富士山のすそ野で採ったすすきのほか、月見団子や近隣の農家から提供された柿や栗などが供えられ、利用客の目を楽しませた。
秋の訪れを告げる風物詩として、地域に親しまれているこの催し。「古き良き日本の伝統を次の世代に伝えていこう」と同ショッピングセンターの婦人部が主体となって20年ほど前から毎年実施している。婦人部の土士田すみ江さん(74)は「これからも毎年欠かさずやっていきたい」と話した。
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