「新しい元号は令和であります」。4月1日午前11時41分、菅義偉(よしひで)官房長官が5月1日(水)から使われる新元号を発表した。これを受け、市内にも令和の波が押し寄せている。
昭和22年創業の長谷川書店では、茅ケ崎駅北口のネスパ店入口に店員の山本祥子さんが書いた「令和」を掲げた。発表以降、由来の『万葉集』に関する問い合わせが殺到している=写真右。
昭和10年代創業の田中印房(元町)では、令和ゴム印の注文電話が鳴り響いた。田中亮平取締役は「今回の改元は祝福ムード。1カ月前発表だから落ち着いて対応できている」と話した=写真左。
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