茅ヶ崎市が自治会に交付した防犯灯電気料金の支払いを巡る問題で、市が2自治会に1878万円の返還を求めた第1回口頭弁論が本日5月24日(金)、横浜地裁で行われる。自治会側は争う姿勢を示している。
訴状(3月28日付)などによると、市が防犯灯電気代料金として10年間で支払った電気料金の返還を求めるもので、金額は鶴が台団地に1052万円、浜見平団地に826万円。自治会側は「協定書締結以前の経過を無視することは正しくなく、市の責任を住民に転嫁することは許されてはならない」と主張している。
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