茅ヶ崎ゆかた実行委員会主催の「親子ゆかた着付け教室」が7月27日に茅ヶ崎商工会議所で開かれ、8組16人の親子が参加した。
花火大会など浴衣を着る機会が多い夏に、親子で浴衣に親しんでもらおうと初開催。同会メンバーが講師を務め、帯の掛け方やシルエットの整え方などを指導した。「お母さんに着せてもらった浴衣は特別な思い出になるはず」と宮本弘美委員長。
新栄町在住の峯松七七子さん(44)は、昔自身が使っていた浴衣を持参。「いつも人に着せてもらってたから今年は挑戦。でも帯の結び方が難しい」と苦戦しつつも、娘の希帆さん(8)は「かわいく着れた」とはにかんでいた。
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