小・中学生のサッカーチーム「カルぺソール湘南」を運営するNPO法人カルぺソール湘南スポーツクラブが7月6日、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者のために、茅ヶ崎市へ7万円を寄付した。
市内で活動するカルぺソールは、フットボールとアートの融合を目指して活動するJUNさんにデザインを依頼し、アンクレット=写真=をチャリティー販売。その収益を佐藤光市長へ届けた。カルぺソールのジオゴサントス岡田さんと高橋侑己さんは、「クラブとしてできることをしたかった」と思いを語った。
佐藤市長は寄付に対し、「大切に使わせていただきたい」と感謝を述べた。
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