涼しげなデザイン
ハワイ州ホノルル市・郡との姉妹都市協定締結５周年を記念して、茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団は、８月１日（土）からオリジナルマスクを販売する。マスク購入者には、９月に茅ヶ崎市美術館で開催予定の「ヴィンテージアロハシャツ展」の観覧料が１００円引きとなる特典がつく。
デザインには、茅ヶ崎市観光協会で発売中の協定締結５周年オリジナルアロハシャツの柄を採用。ツツジやサザンＣ、えぼし岩といった茅ヶ崎シンボルに加えて、ＳＵＰ、フラ、ウクレレなど両市に共通するイメージを散りばめ、見た目にもさわやかなデザインとなっている。サイズは標準とスモールの２種類で、生地は洗濯して繰り返し利用できるポリエステル製。カラーはブルーとピンクから選択できる。
価格は１１００円（税込）。茅ヶ崎市観光協会や茅ヶ崎市観光案内所などで販売。そのほかの取扱場所は同財団のホームページを参照。
同財団の担当者は「新型コロナウイルス感染症の影響で引き続きマスクの着用が求められる中、茅ヶ崎限定のマスクで姉妹都市ホノルルのアロハな文化を共有してみては」と呼び掛けている。
問い合わせは、同財団【電話】０４６７・８５・１１２３へ。
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