第46回茅花(ぼうか)展が8月6日(木)から11日(火)まで、茅ヶ崎市民文化会館1階で開催される。午前10時から午後5時(最終日4時)まで。
茅ヶ崎で生まれ育った書家・水越茅村氏の弟子や孫弟子ら約30人による100点の作品が展示される。漢字や仮名などの毛書をはじめ、「前衛書」と呼ばれる従来の書道の方法にとらわれない作品も披露される。代表を務める石井抱旦さん(72・中海岸在住)は「余白の取り方や線の動かし方といった書の基本を応用し、自由な発想で作るのが前衛書。楽しさや驚きを感じてもらえたら」と話す。
期間中は特別企画「書家 田鹿碩峰の世界」を開催。8日(土)・9日(日)の午後2時からはギャラリートークも。
問い合わせは石井さん【電話】0467・86・2615へ。
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