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モノをもっと大事に人をもっと大切に
「コロナ禍で、皆様は健やかに新年を迎えられたでしょうか?」
こう地域に思いを巡らせるのは、創業52年、茅ケ崎駅前に3店舗を展開する太平商事・落合弘子社長。昨年からの新型コロナにより、「お客様の大切さ、ありがたさをひしひしと感じています。来店されるお客様を見ると、幸せな気持ちになりますね」と続ける。
部屋を探しに来る人、アパートの建築や管理を依頼されるオーナーなど、これまでも「お客様第一」を徹底してきた同社だからこそ、周囲の人々に対しての思いはひとしおだ。
お客様第一を象徴するのが、頻繁に行うスリッパ磨き(写真【1】【2】)。スリッパは、来店者を物件案内した際に欠かせないアイテム。このこまめな手入れを来店者は気付かないかもしれないが、「モノを大事にする人は、人を大切にする」という精神が社員たちを突き動かしている。
入社3カ月の中途社員は、「ここまでそうじに力を入れる会社は初めて。気持ち良く開店を迎えられる」という。朝の清掃は、店舗内や来店者を乗せる車(写真【3】)、さらには大通りまで(写真【4】)。「1日も早くコロナが終息し、たくさんのお客様を迎える日まで、しっかり準備しておきます」(落合社長)
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