公益社団法人茅ヶ崎青年会議所(JC)2021年度1月第一例会「新年式典」が1月18日に開催された。当日は、新型コロナウイルス感染再拡大で緊急事態宣言が発出されていたため、ユーチューブライブでの配信となった。
第54代理事長に就任した北川哲也氏は「Re DESIGN〜心を躍らせ、変革の機会を突き抜けよう〜」を今期のスローガンに掲げ、新体制をスタートさせた。
冒頭のあいさつで北川理事長は、「時代の転換期であり、私たちが推進する運動は、本質論に立脚しながらもしなやかに変化し、青年の持つ魅力や強みが存分に輝く、大胆な挑戦であるべきと考える」と述べた。さらに「変化の兆しを感じる今だからこそ、失敗を恐れずに率先してチャレンジしていくことこそが青年らしい運動の姿であると考え、『創造と革新が溢れるスローライフなまち』を目指して邁進していく」と力強く語った。
来賓として佐藤光市長や亀井信幸茅ヶ崎商工会議所会頭、水島誠司市議会議長、桐山章伸茅ヶ崎JCシニアクラブ会長らが活動への期待や祝いの言葉を述べた。
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