「小出コミセンまつり」が7月24日、小出地区コミュニティセンターで開催された。
27回目を迎えるこのイベント。同センターが開館した8月に合わせ、毎年7月後半の日曜日に行われてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、3年ぶりの実施となった。
当日は時間の短縮や会場での調理、アルコール飲料の販売中止などの制限を設けられたが、多くの地域住民が訪れて中学校吹奏楽部による演奏や地元サークルのダンス、体操などを楽しんだ。
堤の障害者福祉施設「湘南つつみ苑」は、段ボールとペットボトルを使ってスタッフが手作りしたガチャガチャで「当てくじ屋」を出店し、盛況だった=写真。
同施設を運営する管理運営委員会の大谷みち子副会長は「心配なことも多かったが、多くの皆さんに来てもらえて良かった」と話していた。
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