社会福祉法人讃助の会が運営する特別養護老人ホーム・ハピネス茅ヶ崎(甘沼・古知屋光洋施設長)で4日、3年ぶりに納涼祭が行われた。
当日は夕食後に利用者、スタッフらが屋上に移動。明かりがともった会場では、同施設で研修を積んでいる外国人の特定技能生たちがベトナムのアオザイと呼ばれる民族衣装に身を包み、音楽に合わせて踊りを披露するなど場を盛り上げた。利用者も久々に開催された屋外での催しを喜び、特定技能生たちの踊りに手拍子を送る姿も見られた。踊りの披露の後は4年ぶりの開催となった「サザンビーチちがさき花火大会」の模様を全員で観賞した。
納涼祭を受け、古知屋施設長は「無事に開催できて良かった。コロナの状況ではあるが、徐々に以前のように戻していきながら、利用者様に季節を感じてもらえるようにイベントを行っていければ」と話した。
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