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茅ヶ崎・寒川 スポーツ

公開日:2023.03.03

ウインドサーフィン
小山田さんが世界3位に
日本セーリング連盟から「優秀競技者賞」

  • 「次の世界選手権では1位を狙いたい」と小山田さん

  • ◀風を読み、つかむ能力が高い

 鶴が台中学校3年生の小山田柊平さん(15)がこのほど、都内で開催された(公財)日本セーリング連盟の定期表彰式で「優秀競技者賞」を受賞した。

 小山田さんは昨年10月、鎌倉・材木座海岸で開催されたウインドサーフィン「テクノ293級」全日本選手権のU17クラスで優勝。次いで、11月には地中海のキプロス共和国で実施された世界選手権U17で、総合3位となり、銅メダルを獲得した。同連盟は、これらの功績を称えるとともに、今後の活躍が期待できるユース世代として、小山田さんを表彰した。

2年越しの挑戦

 初めての海外渡航、ワールドステージとなった昨秋のキプロス戦。本来であれば、21年も世界大会に参戦予定だったが、コロナの影響で選手派遣が中止となり、2年越しの挑戦となった。

 風が弱く、混戦となった今大会。序盤レースでは不利なコース回りだったものの、好スタートを決め、1周目をトップ通過。2周目も2位に入ると、十分な手応えを感じ、勢いに乗った。4位の選手と拮抗するレース展開だったが、持ち前の負けん気で4日間7レースを終え、3位を獲得した。小山田さんは「目標の入賞を果たせてうれしいが、もう少しできたという悔しさもある。世界はすごい選手ばかりで刺激になった」と語る。

意思の強さが武器

 父親の影響で小学2年からウインドサーフィンを始めると、海上を走る疾走感に夢中になった。数々の大会でタイトルを獲得するとともに、近年は大学生と切磋琢磨し、中学生ながら、技術面では負けないほどの選手へと成長を遂げた。

 今後は五輪を見据え、 iQ FOiLの用具にも挑戦。「世界で戦える選手を目指す」と意気込む。

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