湘南地域を拠点とする異業種企業による交流グループ・ハイテクメイト湘南の5月度例会が5月22日、茅ヶ崎商工会議所で開催された。今回は、綜合警備保障(株)・ALSOKの社員が「省人化・DX化」をテーマに講演した。
はじめに、屋内外を飛行できる巡回ドローンの仕組みを説明しながら、さまざまな用途を紹介。警備巡回や目視での設備点検などを省力化できるメリットを挙げた。
加えて、店舗やイベントなどでアバター(システム内での分身)を使ったリモート接客やオンラインによる商談例などを提示。複数の来客に対応できるメリットを示すとともに、「省人化・DX化」を勧奨した。
会の最後に矢野嘉哉会長がドローンの操縦を披露し、会員から拍手が送られていた。
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