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稲岡ハウジング ｢遊休地活用｣に 新たな選択肢を 16日にセミナー
「月極駐車場の契約者が少なくなってきた」など、土地活用で悩んでいる人はいないだろうか。
地元不動産企業『稲岡ハウジング』は３月16日（土）、「遊休地活用」をテーマにしたセミナーを開催する。会場は高田の同社ビル３階で、午後２時から４時まで。
茅ヶ崎で50年以上の実績を誇る同社では、相談が増えている相続に関する「サロン」を開設。また今年から関連のセミナーを開催中でその第２弾となる。スタッフは「利用していない土地でも固定資産税がかかるうえ、雑草の管理などで近隣トラブルになることも。この機会に土地活用について考えてみませんか」と呼びかける。
当日は初期投資を最小限に抑えることができる｢カメラ管理型｣コインパーキングや入居率の高い｢テラスハウス｣など、同社グループならではの土地活用を提案する。希望者はセミナー後に個別相談も。参加無料で定員20人。申し込みは電話または二次元コードで。
次回５月は「生前贈与・家族信託」をテーマに開催予定。
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