茅ヶ崎青年会議所(矢島淳一理事長、以下茅ヶ崎JC)が今月11日、宮城県の南三陸町立歌津中学校を訪れ、フットサル用ゴールポスト一対などを贈った。
茅ヶ崎JCが同中学校に対し事前に要望を聞き、児童がグラウンドで運動する為の用具を希望していたことから組み立て式のゴールを選定。メンバー11人が直接現地まで訪問し、炊き出しの手伝いなども併せて行った。
南三陸町を訪れたJCメンバーの内田拓馬さんは「4月に被災地を訪問した時と比べて街全体の壊滅的な印象はあまり変わっていませんが、現地の人に少し笑顔が戻っていると感じました。茅ヶ崎JCも引き続き、東北の人たちが元気になってもらえるような支援活動を行なっていきたいです」と話していた。
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