大規模災害などにより多数の死亡者が生じた際に開設される収容施設での実際の動きなどを確認する模擬訓練が2月2日、市役所6階コミュニティホールで実施された。
この日は茅ヶ崎市と平塚、藤沢両市担当職員や神奈川県警と茅ヶ崎警察署、茅ヶ崎歯科医師会、茅ヶ崎市葬祭業者連絡会など関係機関から65人が参加。藤沢市では隔年で同様の訓練を実施しているが、茅ヶ崎市内での大規模訓練は近年では例が無いという。
会場では感染症対策セットの紹介や検視、身元確認から納棺など、それぞれの担当者がいざという時のために動作の確認などを真剣な表情で行った。市では訓練は定例化させていくことも検討しているとのこと。
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