浜見平地区複合施設整備 大和リースが事業者に 優先交渉権者が決定
浜見平団地建て替え事業に合わせ行われている整備事業「浜見平地区まちづくり計画」。同計画に位置付けられた「生活拠点ゾーン」の事業者選考がこのほど行われ、大和リース(株)グループが優先交渉権者に決定。11月9日に発表され、外観予定図が公開された。
同ゾーンでは公共公益施設・商業施設の整備を進めており、施設内には行政窓口(証明発行、届出受付、税・保険料の納入等)、保育園、図書室、ボランティアセンター、多目的スペース(会議室、調理室、体育館等)、商業施設などが配備される予定だ。
市拠点整備課は「市民の生活・防災拠点施設にできるよう整備していきます」と話す。今後は市と大和リース(株)グループが事業契約の締結を行い、2015年4月のオープンを目指し計画を進めていく。
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