「選手たちの励みに」 茅ヶ崎RCが優勝旗を寄贈
茅ヶ崎ロータリークラブ(和田幸男会長)がこのほど、新春恒例の「高南一周競走駅伝大会」地区対抗小学生の部の優勝旗を茅ヶ崎市に寄付した。
これは同クラブが、スポーツ振興支援の一環として行っているもの。過去にも女子1部(2006年度)と同2部(2008年度)にそれぞれ優勝旗を寄贈している。
12月13日には、茅ヶ崎市役所で贈呈式が行われた。当日は同クラブから和田幸男会長、澤邑重夫さん、大森久巳男さん、佐々木博さんの4人のメンバーが参加し、服部信明茅ヶ崎市長に優勝旗を手渡した。
和田会長らは「県内一歴史があると言われている大会の75回目の節目に当たる年に合わせて寄贈させて頂きました。青少年の育成に力を入れている私たちとしては、節目となる大会で優勝旗が少しでも選手たちの励みになってくれたらうれしいです」と期待を込めていた。
同75回大会は来年1月14日(月)に開催される。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|