ラスカが被災地支援 市を通じ義援金寄付
稲毛店長（左）と服部市長
茅ヶ崎ラスカ（元町１の１）を運営する湘南ステーションビル（株）が３月８日、茅ヶ崎市を通じて日本赤十字社へ東日本大震災義援金を寄付した。
寄付された義援金は、２月に市民文化会館で開催されたコンサートの入場料の全額24万２０００円。
服部信明市長は、「長い間、芸術に親しむ機会を市民に与えて頂き、更にこうした支援につなげてもらい、とてもありがたい」と感謝の言葉を述べた。
また、茅ヶ崎ラスカの稲毛隆店長は「今後も定期的にコンサートを行う予定です。次回は９月にコンサートを開催する予定で、入場料は地域の文化振興に役立ててほしいと考えています」と話した。
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