絵画の前で徳舛会長、佐野さん、服部市長（左から）
国際ソロプチミスト茅ヶ崎（徳舛幸子会長）がこのほど、茅ヶ崎市立図書館に絵画を寄贈した。これは、同ソロプチ創立30周年を記念した事業として行われたもの。寄贈した絵画は、市内在住の油絵画家・佐野未知さんの油絵変形２００号「こどうシリーズ〈魂の行方〉」。
６月26日には同館で絵画寄贈に伴う市からの感謝状の贈呈が行われ、徳舛会長をはじめとした同ソロプチメンバーや佐野さん、服部信明茅ヶ崎市長らが出席。
服部市長は「ソロプチの皆さんには今回だけでなく、これまでにも様々な物の寄贈などでご協力頂き、感謝しています」と話した。徳舛会長は「佐野さんが以前にソロプチの会員であったことから、今回の寄贈が実現しました。創立30周年を迎えることができ、これからも活動を広めていきたい」と意気込んでいた。
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