「ラチエンフリット」で活性 商店会考案 催し等で販売
商店会活性化や地産地消を目的に、ラチエン通り商店会(林正則会長)では現在、商店会オリジナルフードを作成している。同商店会のイタリアンレストラン「TAVERNA(タベルナ)PACE(パーチェ)」らが中心となり、揚げピザ「フリット」にアレンジを加えた、その名も「ラチエンフリット」。片手で持って食べられるサイズで、同商店会店舗や茅ヶ崎にゆかりのある様々な具材を入れるという。
10月6日には試食会が行われ、同商店会のベーカリー「Pain(パン)de(ド)K(ケイ)」作成のピザ生地に、しらすやモッツァレラチーズ、にんにくなどを具材にした試作品を検討。林会長は「商店会店舗がコラボレーションして様々な具材で作り、一丸となって商店会を盛り上げたい。名物になるよう育てていきたいです」と話す。
ラチエンフリットは、10月26日(日)に林水泳教室駐車場(若松町12の1)で午前11時から午後5時まで開催の「ラチエン祭」で初めて販売される予定。価格は300円。催しではステージパフォーマンスや抽選会、模擬店の出店も行われる。問い合わせは同商店会(ファインド)【電話】0467・88・2493へ。
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