上位３チームには茅ヶ崎グリーンＬＣからメダルなどが贈られた
市内小学校など９会場で３月26日・27日、「第35回茅ヶ崎杯・グリーンカップ少年サッカー大会」が開催された。
２日間で行われた同大会には、市内12チームのほか県内・県外の計32チームが参加。５年生以下の選手が８人制で試合を行った。１日目は４チームごとのリーグ戦、２日目は戦績ごとに１位から４位までのパートに分け、トーナメントで競った。
１位パートの決勝はしおさい公園グラウンドで行われ、茅ヶ崎勢の「ＦＣグランツ梅田スポーツ少年団」が「寒川少年サッカークラブ」と対戦。０対２で寒川少年ＳＣが優勝した。
主催の茅ヶ崎サッカー協会佐藤さんは決勝戦を振り返り「寒川のチームは左右への長いパス展開で試合を優勢に進めた。コーチ陣の的確な指示も見事だった」と話した。
また大会後には表彰式が行われ、後援の「茅ヶ崎グリーンライオンズクラブ」から上位チームにトロフィーやメダルなどが贈られていた。
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