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放課後等デイサービス 可能性広げる個別療育 「茅ヶ崎ひかり」が開所
茅ヶ崎市本村に放課後等デイサービス「茅ヶ崎ひかり」が５月１日に開所した。国の基準を大きく上回る約２００平方メートルの広さで「遊びを通しての生活習慣」「就労支援を見据えた活動」などゆとりある療育を行う。
運営は株式会社朝。発達障害児の親同士の出会いがきっかけになり設立された法人で、関連法人の「障害福祉支援もえぎ」と「育援会」は県内４つの保育園、14の放課後等デイサービスを運営する実績を持つ。
「茅ヶ崎ひかり」は、就学前から高校卒業までの一貫療育通所施設。元科学技術庁研究員をリーダーに臨床心理士等で組織された専門家チームによる「個別療育」で卒園後も視野にいれたプログラムが特徴だ。
また、教員免許を持つスタッフも多く、家庭・学校・行政との連携も大切にしている。土曜や夏休みなど学校がない日も水族館、地引網など外出活動や施設にフラガールを招くなど保護者も参加できるイベントも。
（住）茅ヶ崎市本村２の２の18
【電話】０４６７･３８・８９３０
【メール】chigasaki_hikari_asa@yahoo.co.jp
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