びん包み（右）、すいか包み（左）
茅ヶ崎ゆかた委員会（宮本弘美委員長）が主催する「ふろしき・手ぬぐい包み方教室」が、７月22日（土）に茅ヶ崎商工会議所４階大会議室（新栄町13の29）で開催される。時間は午後１時30分から３時30分まで。参加費は無料。
ゆかたを通じて伝統文化を大切にする心と、郷土への思いを育むことを目的に市内呉服店らが結成した同委員会が、和の生地に親しみおしゃれに日常生活で活用してもらおうと企画した今回の講習会。当日は、ラッピング協会ギフトラッピング・コーディネーター指導者でふろしき研究会指導者の森ゆり子さんが講師を務め、「基本の包み方」など風呂敷と手拭の活用方法を楽しく学ぶことができる。
持ち物は、実際に包むために使用する風呂敷と手拭、ビンなど包みたい物を持参する。定員は30人（申込制・先着順）。申し込み締め切りは７月18日（火）。
申し込み・問い合わせは事務局（同会議所内）【電話】０４６７・５８・１１１１へ。
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